« 2008年3月 | トップページ | 2008年5月 »

2008年4月

夫の再検査。

ヒューナーテスト3回のNGと、以前やった夫の精液検査の結果を踏まえての再検査。
前回は運動率50%(?)で、まあ普通というふうに言われたのだけど、今思えば院長じゃなくて水曜日だけ登場する別の医師の検査だった。実際動いてるところも見せて貰えなかったし、そんなもんか? と思っていたのだけど、今回は違ってました!

夫は自分でも結果が気になっていて、禁煙も始めたことだし、私が先生から聞いてくる話しがどうもよくわからないので、一緒に診察室に入ることになった。それってどうなんだと思うけど(笑)、こんなときは先生が男で良かった!という感じなのかも。
すると、すっごい動いてました!顕微鏡のモニターごしに、気分が悪くなるくらいのうごめく物体を確認。先生も「前回の結果と全然違うね。これなら全然問題ない。70%くらい動いてる」とのこと。で、近くで見て、頭が大きい奇形のものや、グルグルまわっているだけのヤツ、そしてまっすぐ突き進む優良なヤツの解説をしてくれて、結構面白かった(笑)。
「まっすぐ進むのがいいんですよ!」と先生。確かに上を目指してぐんぐん進むヤツを発見。
おーい、おまえ、ちゃんと大事なときに働け〜〜!!

先生は「でも相性のテストは良くないんだよね。粘液がブロックしてたり、何かほかにもいろいろ原因はあるかもしれないけど、もう1回ヒューナーテストをやってみて、それで人工授精を考えてもいいでしょう」とおっしゃいました。

夫も満足したらしく(笑)、「じゃあ禁煙やめよっかな」などとふざけたことを言っており……、この結果は良かったけど良くなかった? 原因が夫じゃなくなったことで、一気に私が頑張れば……というモードになってしまいました。だから頑張ってるじゃん!! ホントに男ってどっか他人事で気楽でいいよなあ。
そのぶん、しっかり働いてお金はキッチリ用意してもらわないと……。
良い結果だったのに、なんだかちょっとブルー。

| | コメント (6)

ステップアップ。

ヒューナーテストでノーカウントを宣告されてから2日たって基礎体温は高温期へ。
ホントに基礎体温表の見本のように予定通りのグラフ。またまた生理待ちという期間に入ったわけですが、近々また病院へ行かなければいけません。夫の再検査です。

不妊の原因というのは、確定できている方のほうが少ないんじゃないかと思っています。私の場合も、単純に年齢の問題や、検査するまで気づかなかったホルモンバランスの状態、そして検査するまで思いもしなかった夫のほうの運動率。あと、排卵日の特定も曖昧だったことなど、いろんなタイミングと状況でうまくいかなかった、と思っています。
先生からも、これが原因という話はないし、血液検査の結果もさほど落ち込むことではなく、薬を飲めば大丈夫ということで、2週間飲み終えた今は改善されたということなのだろう。

けど、今のところなんとなく夫が原因?みたいな雰囲気になりつつあって、私も否定してあげればいいのだろうけど、私のほうが年上なだけに私の年齢が原因と言われるよりは、夫にも少々原因があるというくらいのほうがフィフティーフィフティーのような気がして、キッパリと否定もしてあげられないでいる。
2人で考える、というのもやっぱり大切だと思う。身体的には私のほうが圧倒的に苦痛なんだから、夫も少し落ち込むくらいでちょうどいい!とか思ってしまう。その落ち込みが結果を悪くしていることもあり得るのだが……。でも、治療の日々を重ねる中で、夫が「若い相手なら子供を持てたかもしれない」と思うのが怖いのだ。前にドラマで、夫が無精子症なのを本人に言うと、浮気しまくるに違いないから内緒にしているっていうシチュエーションがあったのだけど、ちょっと違うけどまあ似たような感覚かもしれない。

前回病院で、人工授精へのステップアップを提案されたことを夫に相談。最初は、やればいいじゃんと言っていたのですが、昨日ぽつりと「人工授精はしない。そのうちできるでしょ」と言った。私は単純に人工授精するにしたって排卵日じゃないとダメなわけだから、その日に夫も休みじゃないと……って大変なことじゃない?? と思っていた。やろうと思ったってなかなか簡単じゃないような。そこへもってきて、やらない、と言われてしまう……。
そのうちできるんだったら、なんのために痛くてつらい思いをしながら病院のドアをあけたんだろうなあ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

ヒューナーテスト3回目。

は〜〜〜〜〜。ふ〜〜〜〜〜。はああ〜〜〜〜。と、異常に深いため息をつきながら、病院帰りの道のりを自転車コギコギ。
ヒューナーテストの3回目は、結果的にはやっぱりダメでした。
「精子がいるけど死んでるねえ」という先生の言葉に、ハハハ……と力なく笑ってしまいました。も〜、死んでんなよ!!元気だせよ!! 
タイミング的には排卵直後らしくて、内診のときは先生も少し期待のこもった話し方だったのですが、「今回はまあノーカウントかな」とのこと
ところで、ヒューナーテスト、みなさん痛くはないんでしょうか? 私は痛くてつらいんですが、それとももっと他の検査&治療項目の痛みに比べれば、こんなの無痛の範囲なんでしょうか? 私は痛みに弱いタイプで、歯医者でもちょこっと削るだけでも絶対麻酔してもらいます。ひやっとする痛みが嫌いです……。はああああ。

そして今日は初めて先生がカルテを見ながら「う〜〜〜〜ん」とうなりました。
「どうしようねえ。年齢的にものんびりしてられないし、人工授精に入るとか」と。そろそろかなと予想はしていたのですが、3回もダメだとまあ仕方がないですね。でも、私の口から出たのは、「人工授精って、痛いんですか?」でした(笑)。
この後に及んでまだそんなことを言っているんだから、不妊と39歳の自覚が足りないと自分でも思います。なんだろう、人工授精だって1回でうまくいけば相当ラッキーな確率なんだと聞くし、何も迷うことはないはずなのに、ふんぎりついてないんでしょうね。

とりあえずは、夫の再検査をやって、その結果を踏まえて考えようと思います。先生もそうしようと言ってくれました。前回のヒューナーテストの結果を聞いて禁煙を始めた夫は、きっと落ち込むだろうなあ。そんなことも気持ちを重たくさせて、より大きなため息をつかせるのでした。
そして検査のあとはドッと疲れて、ネットで「人工授精」について検索しているだけで血の気が引いてくるような、そんなとことんヘタレな私。

ちなみに、人工授精は痛いのか?の問いに先生は、「?」という表情で「痛くない」と言いました(笑)。ホントかよ〜〜!!

| | コメント (4) | トラックバック (0)

卵胞測定。

久しぶりの病院でした。
今日はひどい天気だったにも関わらず、病院は受付開始前から外に列が……。天気は関係ないのね、ここの混み方は。
番号を引いていったん家に戻って、3人前の人が診察中というタイミングで病院へ行ったのだけど、そこからまったく順番が進んでいない! 誰も呼ばれない! 椅子はどんどん埋まっていきます。待たないようにいったん家に帰ったのに、結局45分くらい待ってしまう。
待合室の空気に未だ慣れません。

そして未だ慣れないのは内診。今日は排卵が近いかどうかの超音波測定。卵は周期13日目にもかかわらずまだ小さくて尿検査の結果も微妙な感じ。明日はどうしても病院に行けないので、先生のカンで月曜日にヒューナーテスト第三弾ということになりました。

前回、高温期の採血をしたのだけど、その結果を受け取る。
プロゲステロン13と書いてあって、「前よりは良くなってる」と先生。
え、前は良くなかったの?? 良くないのはプロラクチン(?)だけだと思ってたのですが、高温期の血液検査もイマイチだったらしい。高温期も低温期もダメじゃあ、そりゃあ妊娠しにくいよ。と、いうのは単なる素人の意見ですけれど。
なんか、ちゃんと説明聞けてないんだなってことが改めてわかりましたが、深刻な事態ではないんでしょうね(ポジティブ判断)。前回の検査の結果は、そういえば院長じゃなくて違う先生のときだったなあ。やっぱり同じ先生のときじゃないとダメかも。

病院にも行かず、何もせずにただ基礎体温だけ測って、曖昧な検査薬で排卵を予測してたときよりは今のほうが可能性は高いはずだ!と思うのですが、赤ちゃん待ちってこんなに憂鬱なのね(笑)っていうくらい、なんだかテンションが低いです。

今日のお会計は3030円。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

明日かあ。

明日、久々に病院の日。
検査が一巡するとずいぶんとのんびりしたもんです。こないだの採血の結果も聞いてないし、どうだったのかなあ。明日かあさって、たぶん排卵日なんだと思うのです。卵胞の大きさをチェックとかするんだと思います。別に痛いと言うほどじゃないけど、無痛ではない、みたいな。憂鬱なことにはかわりないです。
しかも、明日は大雨らしくて、2往復がしんどい。
大雨のときもやっぱり混んでるのかなあ? 私がもし普通の妊婦だったら、わざわざあんな混んでる病院行かないんだけどなあ(笑)。しかも、病院の近くにコレといって何もないので、病院の外で待つとしてもこれまた時間をつぶせない。結局は頑張って一度家に帰ってしまう。
あの病院の隣にスタバをオープンしたら、ものすごい儲かるんだけどなあ(笑)。
(ソファーだし禁煙だしで)

なんかそんなことを思いながら気を紛らわしている今日でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

基礎体温おそるべし。

体温がクッと下がって、予定通りの日に生理がやってきました。
改めて基礎体温ってすごいなーと感心しています。
なんでわかるの??みたいな(笑)。
ホルモン負荷テストで高プロラクチンがわかり、薬を処方されましたが、その薬を飲み終えたちょうど翌日に生理になりまして、それもまた計算通り?

治療を始めてから、今まで見ないものを見たり(自分の卵巣とか)、いろんな角度で血液検査を試みて、新たな発見と変化がいろいろとありました。
まず、処方された薬を飲んで、体の変化を感じました。
高プロラクチンの症状として、妊婦さんが胸が張って痛かったりお乳が出たりするのと同じような状態になる、という話でしたが、確かに数年前から胸の張りが強かったような気がします。年齢的にもガン検診をちゃんと受けてるのですが、2年前の乳ガン検診でも胸の痛みも含めて精密検査になりまして、まあなんともなかったんですが、胸の痛みは生理前緊張ということで片付けられました。
しかし! 今回処方された薬を飲んで、胸の痛みがすっかりなくなりました! 
なんかすごそうな赤いパッケージは見せかけじゃなかったのね!
不妊治療を始めなかったら、ホルモン負荷検査なんて受けなかっただろうし(金額的にも1万超えだし)、そしたら胸の痛みは原因不明のままだったでしょうね。外傷がなくて痛いとかそういうのって本人の自己申告じゃないとわかんないものですから、そういうものか、で済ませていた可能性大です。
そういう意味でも治療は始めて良かったんだと思います。
目指すところには届いてませんけども、まあそう簡単にはいきませんね。

あと、夫が禁煙を始めました(!)。喫煙歴20年で初の禁煙です。
精液検査で結果が悪かったのがよっぽどこたえたらしく、不安材料は少なくしようということで始まりました。これも、もし今後妊娠に至らなくても結果としては良いと言えるでしょう。
家の中がクリーンな空気になったことで、私にも良い影響があるかもしれませんしね。

年齢的に、何年も治療を続けていくというのは考えにくく、原因が特になくても早期ステップアップが予想されるのですが、この時期に治療を始めたことも、そして結果がどうなっても、それも全部運命なんだなって思うようにしています。
たとえば治療がつらくて早々とリタイアしたとしても、そこに至るまでの短い期間の経験は自分にとって必要なものだったと思う。今のところまだそんな段階じゃないですけどね。
そうだなあ、今から始めるっていうのは、どこか「ダメもと感」みたいなのがあるんだろうね。私も夫も、実はもうダメだろうなって心のどこかで思っていて、子供のいない未来をイメージしているところはあるんだけど、でもダメじゃないかもしれない! もしかしたら!っていう動機なんだなあ。
そんなことも徐々にハッキリしてきたことのひとつ。




| | コメント (4) | トラックバック (0)

なんてことない一言に。

高温期に入って、次の周期に向けて少し沈んだりしつつも、検査に追われた日々から日常に戻っています。
ちょっと前のブログで、子供2人いる大学の同級生の離婚相談のことを書いたのだけど、久しぶりに彼女の電話を受けた。と、いうのも半月くらい着信を無視していたから。離婚問題って結局本人たちでどうにかするしかないし、週に何度も1回電話に出たら2〜3時間ケータイでしゃべられたらこっちもたまらん! こっちは痛かったり怖かったり不安だったりしてるのに、人の離婚どころじゃないっつーの。
まあそれでも、あまりにも着信無視(拒否ではないところがポイント)もアレだと思って久しぶりに話に付き合ってみたわけだ。
彼女は夫の両親に良く思われていなくて、結婚10年だが結婚するときも大反対され、それを押し切る形で一緒になったらしい。そして、今は夫側が離婚したがっているという状況もあって、義理の両親からはかなり嫌われているとのこと。
よくある話だ。
私もバツ1で年下の夫(初婚)と結婚したというのもあって、当初は夫の母親からはあからさまに反対されていたものだったけど、お互いほどほどの距離感を持って、今はうまくやっている。義母に媚びるようなことはできない性分だけど、夫側の弔事で長男の嫁としてキッチリ働いたり、当たり前のことを誠意を持ってやる努力をし、義母も結婚したからには最愛の息子は嫁に譲るという覚悟を決めたようなそんな感じで(笑)、私にも歩み寄る努力をしてくれていると思う。要するに、私も義母も諦めたのだ。ムダな対抗意識は捨てようと(笑)。

そんな話を彼女にしてみた。絶対うまくやれない!と思っていたけど、今は大丈夫だよ、という例のひとつとして。すると、彼女は一言。
「子供ができるとね、また違うのよ」
と、言った。

今までなら「孫が出来たらむしろ上手く行くんじゃないの〜?」とか、普通に受け流せたことなのに、ウッと胸がつまった。何か言い返そうと思うのに、言葉が出てこない。
「子供はねー、でも大変よ〜?」
続けざまに言われた言葉がさらに気に触って落ち込んでいる自分にビックリした。

結婚して普通に妊娠したなら、ああそういう運命だと受け入れて、その後の自分の人生をも受け入れられるような気がする。だけど、不妊治療はちょっと違う。ある日突然コウノトリがやってくるのとは全然違う。大変だろうがなんだろうが、私は選んで今そこに向かって歩いている。

子供のいない未来は、私だけの未来じゃなくて、イコール、夫の未来でもあると考えたときに、このままじゃいけないのかもと思った。だから不妊治療を始めようと思った。今も、本当に子供を産みたいのかと聞かれたらハテナのままだけれど、些細な言葉に敏感になって、徐々に私も変わっているのかもしれない。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

待ち時間。

検査&治療が1周したので、今は先週の採血の結果も聞かず、ただひたすらに生理待ち。
や、来なければそれはそれで望むところと言えるのだけど、ヒューナーテスト2回ともNG結果で、生理が来ないわけがない。
今日は周期26日目で高温キープ。いよいよそろそろ、という時期。
しかし、心は平常心で、あの排卵前後の慌ただしさはなんだったんだ(笑)という感じ。
そして生理が来たら、そこからまた12日後に病院に行き、数日あたふたするわけだ。
なんだか自分の一ヶ月がここまで排卵日に左右されるなんて、治療始めるまで思ってもみなかったなあ。精神的にも。こんなに治療でドキドキしてスケジュール調整でストレスためてたら、そりゃむしろホルモンバランスが崩れたり、排卵日がズレたりするんじゃないかと思ってみたり。だから治療をやめた途端に授かった……なんて人がいるのかもね。

もっと高度な治療に進んでいる人は、もっと違う気持ちでこの待ち時間を過ごしているんだろうな。でも、今はこの待ち時間が一番心穏やかでいられる。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

« 2008年3月 | トップページ | 2008年5月 »