取材を受けました。
ご無沙汰しております。
久しぶりすぎて、ログインするのに苦労してしまいました
昨日、産経新聞社会部の、厚生労働省担当の記者の方から、取材オファーがあり、お受けしました。
本日(5月3日付け)の産経新聞に掲載されております。
新聞って、すごいスピードですね。
不妊治療助成金を39歳以下に、と検討されている件について、不妊治療を経験された方の話が聞きたいとのことでした。
「39歳からの不妊治療」というサブタイトルの書籍になり、そして40代での高度治療、さらに結果が出なかったほうのデータに貢献している私ですが、治療中は、高齢で子供を望むことについて散々自問自答を繰り返してきました。
お金と仕事と未来と、いろんなことをずっとグルグルと考えていた4年間でした。
結果が出なかったという私個人の事実も、若い世代には大切な情報のひとつであろうと思います。現在治療中の方にとって、私が発言することが良いことなのかはハテナな気分ですが
とりいそぎ情報としてお知らせいたしました!
![]() |
新品価格 |
| 固定リンク
「 不妊治療終了後の気持ち。」カテゴリの記事
- その胸の痛み、10年後はいかに。(2021.07.28)
- 大丈夫大丈夫。きっとうまくいくから大丈夫。(2020.07.31)
- 「シアワセノカタチ」お知らせ。(2017.07.14)
- 「STORY」3月号に掲載されています。(2017.02.04)
- 4年後のルミコより。3(2016.09.08)